20代で得た知見 読書日記#1📚
タイトルに惹かれてKindleで購入した本を紹介
読めば読むほどハマり面白過ぎた
著作のFさんの得た知見を若い内に知れて学びになる事が多く
素敵な本
本紹介
あらすじ
人生は忘れがたい断片にいくつ出会い、心動かされたかで決まる
一人の人間の人生は、出会った言葉でも、預金額で決まるとも、恋愛だの結婚で決まるとも思えない。
ある夜友人が電話で語ってくれた台詞、または恋人がふとした瞬間吐き捨てた台詞、バーで隣の男が語ってくれた一夜限りの話、なんの救いもない都会の景色、あるいは、夜道で雨のように己の全身を貫いた、言葉にもならない気づき。そういったものによって人生は決定されたように思うのです。
私はその断片を「二十代で得た知見」と名づけることにしました。(本文より)
メモ
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お金がないことはなにもできないことの理由にはならない
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遅かった。その瞬間動いておけばよかった。どんな不完全でも不可前のまま動くしかなかったのよ。
『事前完璧主義者』に陥ると一歩も動けなくなるベストなタイミングは、永久に来ない。
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自分の心を動かした物だけが真のインプット
誰かの心を動かしたの真のがアウトプット
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どちらも悪いがどちらも正しいという前提をお互いにインストーしている者同士なら和解は出来なくても理解は早い
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何もしない人間が何も出来ない人間になるのは当たり前。
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服装や持物で、人を見るよりどれだけ一つのものを大事にしているかを見た方がいい
感想
この本読み終えて20代の自分でも強く刺さり動揺してしまう
自分に無いものを言い訳にして止まっていたら一生後悔する
対人関係、行動力、生き方,恋愛学校では教えてもらえない事をこの本で学べた
Fさんの言葉の表現の仕方が分かりやすくこの本に出会えて本当に良かったと思う。